冬の掛け布団で人気があるのはやっぱり羽毛布団、何を基準に選べばいい?失敗しない羽毛布団の選び方

の掛け布団で人気があるのは、羽毛の掛け布団です
夏は暑いので掛け布団にそうこだわらなくても、いい!

けれど冬の掛け布団は暖かいものを選びたいです
何枚も上にかぶらなくても済む、1枚だけで暖かい羽毛布団の人気が上がるのにも納得がいきます

しかも羽毛布団は暖かいだけでなくフンワリ柔らかで軽い体を包み込むフィット感もあります
通気性、吸湿性、放湿性においても他を寄せ付けない、抜群の性能を持っています

羽毛布団の素材

そんな人気のある羽毛掛け布団を選ぶ際は何を基準に選んだら良いのでしょうか?
失敗しない羽毛布団の選び方について・・・です

羽毛布団は粗悪品も多くある

羽毛布団は粗悪品を選ぶとエライことになるよね

羽毛が飛び出てきたり、動物性のニオイも嫌だよね

羽毛布団は高価なもの、故に粗悪品を購入したくはないです
しかし現実を見てみると偽物もあり、私たちに分かりにくい、バレにくい分野でもあります

どんな偽装があるかというと、産地の偽装、グースやダックといった水鳥の種類やダウン率の不正表示
例えば「グース」表示なのに実は「ダック100%」だったり、ダウン率95%の表示なのに実は72%しか入っていなかったり

飼育日数の短いひな鳥や若鳥の羽毛を細かく断裁したクラッシュフェザーを使う悪質な業者も存在します

羽毛布団は生地の中に羽毛を包んでしまえば外からは見えません
しかも羽毛に詳しい方は、業界の方々だけで一般の方にはわかりづらい分野です

中に何が入っていても汚れていても、表示さえ偽ればわかりません
羽毛布団の業界団体である日本羽毛製品協同組合(日羽協)が過去に実施した抜き打ち調査で、17点のうち10点に不正が判明した事実もあります

羽毛布団の粗悪品はこんなところで困る

粗悪な羽毛は本来の羽毛布団の良さを持ち合わせていない羽毛布団になってしまいます

  • 羽毛の種類、ダウン率の偽装・・・かさが少ない・あたたかくない・チクチクする
  • 洗浄が不十分・・・獣の臭いがする・汚れが残る・ダニが好む布団になる
  • 縫製が雑・・・使ううちに側生地から羽毛が飛び出てくる(羽毛は針の穴からでも飛び出る)

羽毛が本来持っている保温性、湿度の調整機能を持っていない布団が羽毛布団として売られていることがあり要注意です

羽毛布団の羽毛の種類

和雲の羽毛

羽毛布団には主にダッググースの羽毛が用いられています

  • ダック(アヒル)
  • グース(ガチョウ)
  • マザーグース(ガチョウ)

上の3種類のうちダッグよりガチョウの方が大きいのでより大きな羽毛が採れる為、高級です
そのガチョウの中でももっと高級なのが「マザーグース」

マザーグース」とは繁殖用として育てられた親鳥のことをいいます
若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく多くの空気を含む=より保温性に優れる
3種類の中で一番の高級品です

グースとダックの違いは光学顕微鏡で羽枝をみないとわからない程
品質の良い羽毛布団は、本当にグースとダックで間違いがないか?
顕微鏡検査をして確かめてから布団の精製工程に入っています

どこの部分の羽毛を使うのか

1羽全部の羽を使うの?

ダッグ、グースと言っても体全部の羽毛を使うわけではないんだよ

2箇所の部位から採取したものを配合して羽毛布団に仕上げます

2箇所とは胸部の羽毛(ダウン)と腰部の羽毛(スモールフェザー)

ダウン

胸に密生しているフワフワの羽毛
羽軸がなくタンポポの綿毛のような形をしている

ダウンボールといいます(少ししか採取でず、羽根軸がないので高価です)
ダウンボールが大きいほど空気を多く含む為、暖かい布団に仕上がります

大きなダウンボールを持つマザーグース(ガチョウ)のダウン配合率が90%なんていうものは間違いなく最高級品です
水鳥の体が大きくなるほどダウンボールが大きくなり、空気を含む量も比例して多くなり、かさ高くあたたかくなる
そのため、少ない羽毛の量でも軽やかであたたかな羽毛布団になります

 

スモールフェザー

腰部に生えている細かい羽根軸のある羽毛
ダウンと混合すると弾力性を発揮する

ダウンに比べて軸があるので、この配合率が高いとチクチクゴワゴワしてしまう

羽毛布団はダウンの配合率が50%以上の物に限ります
フェザーが半分以上を占めるものは羽根布団という表示になります

フェザーの配合率が高いほど保温力が落ち、羽根の芯を感じ風合いが悪くなる訳です

産地の選び方

産地が有名だといい羽毛ってことなの?
いいや、一概に産地が有名だから良い品質の羽毛だとは言えないんだ

同じ国でも、扱う業者によりピンからキリまでの差が出ているのは容易に想像できます

どこの国でも良心的な業者儲けのみを優先する業者がおり、その品質は大きく変わってきます

一般的には寒い地域で育った水鳥の方が、寒さから身を守るために羽がふっくらと大きく高密度になるのでかさ高く、保温力が高いとされています

参考までに産地として有名なのは、ポーランド、ハンガリー、スペイン、ドイツ、フランス、ロシア、台湾、中国があげられます

ラベルが付いている

ゴールドラベル

一般の消費者が見分ける際の目安になるように羽毛布団にはラベルがつけられています

日本羽毛製品協同組合が発行している4種類のゴールドラベルは中立な検査機関での厳重な検査を合格したものにのみに付けられるラベルです

ラベルの品質基準

ラベルには4つのチェック項目があるんだって

「ダウンパワー」「ダウンの混率」「清浄度」「酸素計数」の4種類

以下にラベル毎のダウンパワー混合率を表にまとめました

ニューゴールド エクセルゴールド ロイヤルゴールド プレミアムゴールド
ダウンパワー 300dp以上 350dp以上 400dp以上 440dp以上
ダウン混率 50%以上 80%以上 90%以上 93%以上

ラベルで羽毛の清潔さを示している「清浄度」と「酸素計数」は4つのラベルで全て同じ数値です
この2つは普通に洗浄していればクリアする数値であるためです

羽毛布団の見分け方

私たちが羽毛の品質を見分けるのにはどこを見ればいいのかしら?

まともな羽毛布団かどうか見分けるためには何を見れば良いのか?ですが・・・

1・ラベルを見る(ニューかエクセルかロイヤルかプレミアムか)

プレミアムゴールドラベルが最高の品質です

羽毛布団は、少なくともエクセルゴールドラベル以上のものを選ぶのが賢明です

睡眠の質を重視する場合は400dp以上のロイヤルゴールドラベル
最高ランクを求めるなら440dp以上のプレミアムゴールドラベルです

2・ダウンパワーを見る

西川などの有名どころは独自の検査を行っており(日羽協)発行のラベルをつけていません

社名で信用を得ている為ラベルがついていない、その場合はダウンパワーを見てください

ラベルで判断する場合

ラベルがついていたらラベルのクラスを見ればいいよね

ラベルは何が付いているか?を見ることは、手っ取り早い羽毛布団の見分け方法です

しかし下記メーカーは、日本羽毛製品協同組合が発行するゴールドラベルが付いていません

  • 東京西川(西川産業)
  • 西川リビング
  • 京都西川
  • 昭和西川
  • ロマンス小杉

いずれも有名な一流の寝具メーカーで商品に偽装はないだろうと信頼できる会社です
それぞれ独自の厳しい品質基準を設けて製造しているため、ゴールドラベルによるランク付けを行っていないのです

ラベルが付いていない場合(西川など有名どころ)

ラベルが付いていない場合はダウンパワーの表示数値を見るんだよ

有名なメーカーの羽毛布団にはラベルが付いていないです
その場合は、ダウンパワー(膨らみ力)をチェック

ダウン混率をみるだけでは品質の違いが解りません
ダウン混率80%以上と高いにも関わらずダウンパワーが低い場合もあり、その場合は羽毛の品質が低いことが疑われるからです
もっとも見るべきは「ダウンパワー」です

参考までに、羽毛布団の本当の良さを実感できるのはダウン比率90%以上ダウンパワー400dp以上が目安
つまりロイヤルゴールドラベルプレミアムゴールドラベルクラスと言う訳です

羽毛掛け布団のオススメは「和雲」

↓画像クリックで「和雲」公式販売店へジャンプ

「和雲」の羽毛掛け布団は、三重県で洗浄、縫製を完結している日本製なので安心です
サポートデスクがあるので購入後の相談もいつでもお手軽にできます

特に洗浄には力を注いでいて伊勢平野の硬度の低い超軟水で一般的な羽毛洗浄の4倍の透明度になるまで行っているため中身が清潔です
羽毛に汚れを残さず、ニオイも取れています

羽毛は側生地から飛び出る場合が多いです
「和雲」の側生地は独自開発したノンダウンプルーフ側生地を使用しているので羽毛が飛び出る心配はほぼ無し

また羽毛を包む生地はしなやかです
嫌なガサガサ音は無し、吸湿性がよく蒸れない特徴を持っています

和雲の羽毛布団の種類

和雲 寝心地

「和雲」の羽毛布団は大きく4種類に分けられています

  • 冬にこれ1枚で使うもの(本掛け布団
  • 春と秋にちょうど良いもの(合い掛け布団
  • 夏用の薄いもの(肌掛け布団
  • オールシーズン使えるもの

それぞれにスタンダードタイプ(お手頃)とプレミアムタイプ(最上級)の2種類があります

サイズは、シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングの5種類

スタンダードタイプなら「ロイヤルゴールドラベル
プレミアムタイプなら「プレミアムゴールドラベル」を取得している羽毛布団ですので安心です

ちなみに睡眠の質を重視する場合は400dp以上のロイヤルゴールドラベル付きのスタンダードタイプ
最高ランクを求めるなら440dp以上のプレミアムゴールドラベル付きのプレミアムタイプがおすすめです

「和雲」スタンダードタイプ、シングルの概要

和雲羽毛布団

いろいろある種類の中で、冬用スタンダードタイプシングルの商品概要をまとめました

「和雲」スタンダードタイプ、シングルの概要

和雲にはプレミアムタイプもありますが一般的な冬用スタンダードタイプを見てみると↓

商品名 和雲 スタンダードモデル(ロイヤルゴールドラベル付き
製造国 日本( 洗浄・ 精製・ 縫製を三重県で行っていて 製造工程の開示有り )
羽毛原産地・種類 スペイン産ホワイトダック(アヒル)を輸入
ダウン率 93%(ダウン量が93%・スモールフェザー17%⇒ダウン90%以上なら高級)
ダウンパワー 400dp(どれだけ膨らむか?膨らむほど暖かく一般的には300dp以上)
清浄度 2,000mm以上(日本のJIS基準の4倍の透明度になるまで洗浄
側生地 インド超長綿100% ・100番手平織り(ノンダウンプルーフ)
税抜き価格 84,000円

60日間の「お試し寝」トライアル制度が自動的についているのでもし合わなかった場合は返品できます

「和雲」の羽毛布団は、スタンダードでもロイヤルゴールドラベル付きなので品質は安心です↓
まずは60日間トライアル~自分史上、最高の眠りを~【和雲】

詳しい「和雲」商品説明は下記の記事もご参考に↓

 

もう一つのオススメは西川の羽毛布団

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西川は有名な歴史のある布団メーカーなので品質に問題はないであろう・・・という安心感があります
選べる布団の種類が多く、価格もお手頃から高級品まで選択範囲が広い点は、西川の良いところです

西川は羽毛の輸入から羽毛の精製、加工、仕上げまで、すべての工程管理を自社で行っている大手です
西川ダウンは業界標準の2倍の厳しさで清浄度を検査
羽毛洗浄後の排水がきれいになるまですすぎを繰り返し、厳しい基準をクリアした羽毛だけを使用しています

業界基準の洗浄度が500mmであるのに対して「西川」基準は1000mmです
ちなみに「和雲」は洗浄度2,000mm以上でした

西川の布団は選択肢が多い為、価格も選べます↓
1566年創業。寝具(マットレス・布団・枕・毛布)ネット通販
【西川 公式オンラインショップ】

羽毛が合わない方は合成繊維

↓画像クリックで「陽だまりの休息」ポリエステル素材公式販売店へジャンプ


羽毛布団はアトピーがあって使用すると体が痒くなるとおっしゃる方もおられます
例えばダウンジャッケットなども避けておられる方はポリエステルの合成繊維の掛け布団がおすすめです

合成繊維の掛け布団「陽だまりの休息」はアレルギー体質の方に向く布団です

「陽だまりの休息」の商品の大きな特徴は、軽い上に暖かいこと、アレルギー対応であること
普通によくある布団のデメリットを払拭した、現時点で考えられる最高の布団なのです

日本製で、単品が品切れになる程人気のある掛ふとんです

抗菌、ノンダスト、防ダニ、防臭加工がしてありポリエステル素材
ホコリが出ない、抗菌・防ダニ加工されているため、喘息・鼻炎・アトピーなどのアレルギーの方に効果的で安心
しかも、洗えると言うメリットもあります

羽毛布団に負けるアレルギー体質の方にぜひ使っていただきたい布団です

まとめ

羽毛布団は表示と内容が違う、粗悪なものもあります
品質の良い羽毛布団を選ぶなら、ゴールドラベルが付いているもの、もしくは信用できるお店のものが良いです

真に羽毛布団の良さを求めるなら、ロイヤルゴールドラベルかプレミアムゴールドラベル付きのものが理想です

和雲」の羽毛布団はロイヤルゴールドラベル以上のものしかありません
がしかしお値段もそれなりにかかります

西川」の羽毛布団なら、選択肢が多く価格も選べて便利です
一流メーカーなので独自検査を行っていてラベルは付けていませんが、表示に添った布団なので安心です

アレルギー体質で羽毛は避けておられる方は、合成繊維の掛けふとんがおすすめです
今は合成繊維の布団も独自開発の化学繊維を取り入れて暖かく羽毛の性能に近づけた製品に仕上げています

「陽だまりの休息」掛け布団は遠赤外線素材「光電子」を取り入れた温か高性能掛け布団
アトピーの方が安心して使える掛け布団になっています

「陽だまりの休息」掛布団

自分にあった掛け布団で夜はゆっくりお休み頂きたいです